Web Syllabus(講義概要)
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インターンシップ
英文名Internship
科目概要グリーン環境創成科学科3年不定期、3群科目、選択、実習、1単位(45時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) 岡田 あゆみ◎眞家 永光
講義室

授業の目的

学科の教育内容および学生の資質や将来の進路などから見て、学科が相応しいと判断した受け入れ先での就業体験を通じて、以下のことを身につける。
①自己の適性を把握する。
②実務作業を通じて、講義や実習で習得した知識や技能を高める。
③職業体験を経てコミュニケーション能力や職業意識の向上を図る。
④実習を通して自己啓発を図る。

教育内容

各自が興味を持つ公的機関や民間企業で就業体験を行うことにより、大学で学んだことが実社会でどのように生かされているかを理解させる。これにより、社会に出た際に必要とされる公務員や企業人としての倫理観を養う。

教育方法

講義形式でオリエンテーションを行った後、インターンシップに参加する。実習教育方法は配属先機関により異なる。
フィードバックとしてオリエンテーションの時に質問を受付け、その場で回答する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

◎DP1:グリーン環境創成科学の理解、豊かな教養と高い倫理観
○DP2:生物多様性の重要性を理解し、その維持や回復に貢献できる能力
○DP3:食料生産が生態系に与える影響を理解し、生産力の向上と持続性の両立に貢献できる能力
○DP4:地球環境における物質循環を理解し、環境修復に貢献できる能力
○DP5:植物や微生物の生物機能の開発に関する技術を理解し、カーボンニュートラルおよび環境負荷低減の技術開発に貢献できる能力

授業内容(シラバス)

項目内容担当者
1オリエンテーション学科のインターンシップ実施マニュアルにもとづいて、オリエンテーションを行う。眞家 永光
岡田 あゆみ
2受入れ機関の検討と受入れ機関との折衝受入れ機関・法人情報等に基づき、希望業種・職種・受入れ先を検討し、希望する受入れ機関へのインターンシップ受入れの折衝を行う。眞家 永光
岡田 あゆみ
3就業体験(1)受入れ機関での就業体験(1)眞家 永光
岡田 あゆみ
4就業体験(2)受入れ機関での就業体験(2)眞家 永光
岡田 あゆみ
5就業体験(3)受入れ機関での就業体験(3)眞家 永光
岡田 あゆみ
6就業体験(4)受入れ機関での就業体験(4)眞家 永光
岡田 あゆみ
7就業体験(5)受入れ機関での就業体験(5)眞家 永光
岡田 あゆみ
8就業体験(6)受入れ機関での就業体験(6)眞家 永光
岡田 あゆみ
9就業体験(7)受入れ機関での就業体験(7)眞家 永光
岡田 あゆみ
10就業体験(8)受入れ機関での就業体験(8)眞家 永光
岡田 あゆみ
11就業体験(9)受入れ機関での就業体験(9)眞家 永光
岡田 あゆみ
12就業体験(10)受入れ機関での就業体験(10)眞家 永光
岡田 あゆみ
13就業体験(11)受入れ機関での就業体験(11)眞家 永光
岡田 あゆみ
14報告書作成就業体験について報告書を作成する。眞家 永光
岡田 あゆみ
15報告会就業体験について発表する。岡田 あゆみ
眞家 永光
No. 1
項目
オリエンテーション
内容
学科のインターンシップ実施マニュアルにもとづいて、オリエンテーションを行う。
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 2
項目
受入れ機関の検討と受入れ機関との折衝
内容
受入れ機関・法人情報等に基づき、希望業種・職種・受入れ先を検討し、希望する受入れ機関へのインターンシップ受入れの折衝を行う。
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 3
項目
就業体験(1)
内容
受入れ機関での就業体験(1)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 4
項目
就業体験(2)
内容
受入れ機関での就業体験(2)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 5
項目
就業体験(3)
内容
受入れ機関での就業体験(3)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 6
項目
就業体験(4)
内容
受入れ機関での就業体験(4)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 7
項目
就業体験(5)
内容
受入れ機関での就業体験(5)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 8
項目
就業体験(6)
内容
受入れ機関での就業体験(6)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 9
項目
就業体験(7)
内容
受入れ機関での就業体験(7)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 10
項目
就業体験(8)
内容
受入れ機関での就業体験(8)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 11
項目
就業体験(9)
内容
受入れ機関での就業体験(9)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 12
項目
就業体験(10)
内容
受入れ機関での就業体験(10)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 13
項目
就業体験(11)
内容
受入れ機関での就業体験(11)
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 14
項目
報告書作成
内容
就業体験について報告書を作成する。
担当者
眞家 永光
岡田 あゆみ
No. 15
項目
報告会
内容
就業体験について発表する。
担当者
岡田 あゆみ
眞家 永光

到達目標

1)学科で学んでいる内容について社会での役割を理解できる。
2)将来の職業に対する意識が向上する。

評価方法

インターンシップの評価は、就業体験に関する準備と報告書、および受け入れ機関からの報告書の評価内容に基づいて行う。

準備学習(予習・復習等)

【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
予習:事前に配布する「インターンシップ実施マニュアル」をよく読み,趣旨を理解の上,インターンシップ受け入れ先の選定に努めること。
復習:インターンシップ先でレポートをとりまとめること。

その他注意事等

インターンシップは就職活動の一環として行われますので,積極的に参加してください.申請書類,報告書類等は提出期限を守って提出してください.インターンシップを実施する際は,適切な服装で臨むこと,無断欠席や遅刻は厳禁です.また,挨拶は人間としての基本であり,職場での良好なコミュニケーションをはかるためにも重要です.
不明な点があればオフィスアワー(月曜日から金曜日16:30〜18:00)を利用してください。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書完全版 インターンシップの教科書: 自分のチカラを見つけたい、試したい、伸ばしたい  松高 政ナカニシヤ出版
参考書人材育成としてのインターシップ 佐藤博樹・堀有喜衣・堀田聡子  労働出版社
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
完全版 インターンシップの教科書: 自分のチカラを見つけたい、試したい、伸ばしたい  
著者・編者
松高 政
発行所
ナカニシヤ出版
参考書
署名
人材育成としてのインターシップ 
著者・編者
佐藤博樹・堀有喜衣・堀田聡子  
発行所
労働出版社