英文名 | Seminar on Advanced Topics in Environmental and Biological Chemistry | |
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科目概要 | 動物資源科学専攻(博士後期課程)1年次通年、演習、4単位(120時間) 動物資源科学専攻(博士後期課程)2年次前期、演習、1単位(30時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎向井 孝夫、 山本 裕司、 担当者全員 | |
講義室 | 細胞分子機能学研究室 | |
備考 | 動物資源科学専攻(博士後期課程)主科目 |
学位論文作成のための研究を通して、研究テーマの選定・計画の立案,実験手技・技術の理解,実験結果に対する考察,成果発表に取り組み,研究を進めるための基本的能力を習得する。
①腸内細菌や食品に利用される細菌のゲノム解析や遺伝子制御機構について説明する。
②動物やヒトと共生する腸内細菌叢の解析方法や腸内細菌が宿主の健康に及ぼす影響について、腸内細菌と宿主間における分子レベルでの相互作用について説明する。
①実験計画に関して討議する。
②実験結果に関する討議する。
③成果発表のための魅力あるプレゼンテーション方法について説明する。
④学術論文の作成方法について説明する。
〇動物資源科学に関する専門知識
◎コミュニケーション能力
学年 | 回/2h | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1年 | 第1回 | 研究経過の評価とテーマの選定(1) | 修士課程の研究成果の評価(背景・目的) | 担当者全員 |
第2回 | 研究経過の評価とテーマの選定(2) | 修士課程の研究成果の評価(方法) | 担当者全員 | |
第3回 | 研究経過の評価とテーマの選定(3) | 修士課程の研究成果の評価(結果と考察1) | 担当者全員 | |
第4回 | 研究経過の評価とテーマの選定(4) | 修士課程の研究成果の評価(結果と考察2) | 担当者全員 | |
第5回 | 研究経過の評価とテーマの選定(5) | 文献1を踏まえた議論 | 担当者全員 | |
第6回 | 研究経過の評価とテーマの選定(6) | 文献2を踏まえた議論 | 担当者全員 | |
第7回 | 研究経過の評価とテーマの選定(7) | 文献3を踏まえた議論 | 担当者全員 | |
第8回 | 研究経過の評価とテーマの選定(8) | 文献4を踏まえた議論 | 担当者全員 | |
第9回 | 研究経過の評価とテーマの選定(9) | 文献5を踏まえた議論 | 担当者全員 | |
第10回 | 研究経過の評価とテーマの選定(10) | 文献6を踏まえた議論 | 担当者全員 | |
第11回 | 実験計画の立案と技術の習得(1) | 適切な計画であるかの評価1 | 担当者全員 | |
第12回 | 実験計画の立案と技術の習得(2) | 適切な計画であるかの評価2 | 担当者全員 | |
第13回 | 実験計画の立案(3) | 適切な計画であるかの評価3 | 担当者全員 | |
第14回 | 実験計画の立案(4) | 適切な計画であるかの評価4 | 担当者全員 | |
第15回 | 実験経過の評価(1) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価1 | 担当者全員 | |
第16回 | 実験経過の評価(2) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価2 | 担当者全員 | |
第17回 | 実験経過の評価(3) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価3 | 担当者全員 | |
第18回 | 実験経過の評価(4) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価4 | 担当者全員 | |
第19回 | 実験経過の評価(5) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価5 | 担当者全員 | |
第20回 | 実験経過の評価(6) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価6 | 担当者全員 | |
第21回 | 実験経過の評価(7) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価7 | 担当者全員 | |
第22回 | 実験経過の評価(8) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価8 | 担当者全員 | |
第23回 | 実験経過の評価(9) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価9 | 担当者全員 | |
第24回 | 実験経過の評価(10) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価10 | 担当者全員 | |
第25回 | 実験経過の評価(11) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価11 | 担当者全員 | |
第26回 | 実験経過の評価(12) | 博士課程で進めている実験経過の報告と評価12 | 担当者全員 | |
第27回 | 総合討論とまとめ(1) | 総合討論を通した結果の評価1 | 担当者全員 | |
第28回 | 総合討論とまとめ(2) | 総合討論を通した結果の評価2 | 担当者全員 | |
第29回 | 総合討論とまとめ(3) | 総合討論を通した結果の評価3 | 担当者全員 | |
第30回 | 総合討論とまとめ(4) | 総合討論を通した結果の評価4 | 担当者全員 | |
2年 | 第31回 | 研究成果の公表(1) | 原著論文・総説・特許等の作成方法1 | 担当者全員 |
第32回 | 研究成果の公表(2) | 原著論文・総説・特許等の作成方法2 | 担当者全員 | |
第33回 | 研究成果の公表(3) | 原著論文・総説・特許等の作成方法3 | 担当者全員 | |
第34回 | 研究成果の公表(4) | 原著論文・総説・特許等の作成方法4 | 担当者全員 | |
第35回 | 研究成果の公表(5) | 原著論文・総説・特許等の作成方法5 | 担当者全員 | |
第36回 | 研究成果の公表(6) | 原著論文・総説・特許等の原稿作成1 | 担当者全員 | |
第37回 | 研究成果の公表(7) | 原著論文・総説・特許等の原稿作成2 | 担当者全員 | |
第38回 | 研究成果の公表(8) | 原著論文・総説・特許等の原稿作成3 | 担当者全員 | |
第39回 | 研究成果の公表(9) | 原著論文・総説・特許等の原稿作成4 | 担当者全員 | |
第40回 | 研究成果の公表(10) | 原著論文・総説・特許等の原稿作成5 | 担当者全員 | |
第41回 | 研究成果の公表(11) | 原著論文・総説・特許等の原稿の評価1 | 担当者全員 | |
第42回 | 研究成果の公表(12) | 原著論文・総説・特許等の原稿の評価2 | 担当者全員 | |
第43回 | 研究成果の公表(13) | 原著論文・総説・特許等の原稿の評価3 | 担当者全員 | |
第44回 | 研究成果の公表(14) | 原著論文・総説・特許等の原稿の評価4 | 担当者全員 | |
第45回 | 研究成果の公表(15) | 原著論文・総説・特許等の原稿の評価5 | 担当者全員 |
関連する実験成果を踏まえ、論理的思考能力、問題解決能力、情報発信力を身に付けることができる。
授業態度(口頭発表40%、質問に対する回答20%)、論文発表内容40%
<予習>自ら資料を収集し、疑問点を抽出しておくこと。
<復習>問題解決が図られた点を中心にレポートにまとめること。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜資料を配布する。 | ||
参考書 | 適宜資料を配布する。 |