英文名 | Internship | |
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科目概要 | 動物資源科学科3年不定期 [休業中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) 動物資源科学科4年不定期 [休業中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎クラス主任 | |
講義室 | ||
備考 | 科目ナンバリング:VZ301-RS14 |
動物や食品産業をはじめとする企業、畜産農家、動物園、動物病院、関連研究施設あるいは企業・自治体等の実習先で、希望する関連技術を習得する。また、実務作業を通して、学習意欲の向上を図るとともに、自己の適性を把握する。
インターンシップに参加する以前から、3年次以降定期的実施される就職支援の説明会に積極的に参加することを指導する。また、インターン募集状況を就職センターと連携して提供する。
講義形式で実習制度や目的等を説明を受けたのちインターンシップに参加する。
フィードバックとして、オリエンテーション時に質疑応答の時間を設ける。また受け入れ先選定や折衝の際に必要に応じてサポートする。
◎生命科学を理解し、豊かな教養と高い倫理観に基づく自立的な思考力と問題解決能力
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1 | オリエンテーション | インターンシップの概要や留意点について解説する。 | クラス主任 |
2 | 受け入れ機関の検討 | 受け入れ機関・法人情報等に基づき、希望業種・職種・受け入れ先を検討する。 | クラス主任 |
3 | 受け入れ機関との折衝 | 希望する受け入れ機関と連絡を取り、受け入れを折衝する。 | クラス主任 |
4 | 就業体験1 | 受け入れ機関での就業体験1 | クラス主任 |
5 | 就業体験2 | 受け入れ機関での就業体験2 | クラス主任 |
6 | 就業体験3 | 受け入れ機関での就業体験3 | クラス主任 |
7 | 就業体験4 | 受け入れ機関での就業体験4 | クラス主任 |
8 | 就業体験5 | 受け入れ機関での就業体験5 | クラス主任 |
9 | 就業体験6 | 受け入れ機関での就業体験6 | クラス主任 |
10 | 就業体験7 | 受け入れ機関での就業体験7 | クラス主任 |
11 | 就業体験8 | 受け入れ機関での就業体験8 | クラス主任 |
12 | 就業体験9 | 受け入れ機関での就業体験9 | クラス主任 |
13 | 就業体験10 | 受け入れ機関での就業体験10 | クラス主任 |
14 | 報告書作成 | 就業体験に関する報告書を作成する。 | クラス主任 |
(1)講義や実習で習得した知識や技術を、実際の現場で高いレベルに引き上げることができる。
(2)実社会の現状を把握し、現場の技術内容を理解することができる。
(3)実社会における仕事を経験することで、自己の適正を判断し、進路決定に役立てることができる。
実習先からの報告書、レポート、教員による面談等により総合的に評価する。配点は、実習先からの報告書(70%)、レポート等(30%)を目安とするが、最終的な配点基準は、クラス主任が判断する。
【授業時間外に必要な学習時間:-時間】
予習:希望する実習先での業務内容について、資料等で理解してから実習に臨むことが望ましい。実習先での事前研修等がある場合には、授業に支障のない限り出席すること。
復習:実習終了後は、実習報告書を提出するだけでなく、実習内容を学生生活の中にフィードバックできるように努める。
本実習は、実習期間や実習先などについて、実施前に学科会での検討を必要とするため、できるだけ早期にクラス主任に相談する必要がある。また、本実習の実施は夏期休業などの長期休業中とし、本学部において専門基礎教育を受け、知識を習得した後に行うことが望ましい。実習時には、受け入れ先に対して迷惑をかけないように注意すること。学内では経験できないようなことが多く、広く知識や技術の習得ができるので積極的な参加が望まれる。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | なし | ||
参考書 | なし |