生物環境修復学特別演習
英文名Seminar on Advanced Topics in Remediation Environment
科目概要動物資源科学専攻(博士後期課程)1年次通年、演習、4単位(120時間)
動物資源科学専攻(博士後期課程)2年次前期、演習、1単位(30時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎樽屋 啓之 (※)森 淳 (※)眞家 永光髙松 利恵子落合 博之担当者全員
講義室水圏環境学系研究室、農地環境学研究室
備考動物資源科学専攻(博士後期課程)主科目

授業の目的

修復の必要がある生物環境の現象と問題を見い出し、問題に対する仮説と計画に基づいて調査・実験し、得られた結果から総合的に考察できる。

教育内容

人間と生物が共存する農村地域の具体的な現場を想定し、その特質をふまえた環境に関する調査実習、その環境と調和する地域の保全・発展の方向に関する調査実習を行う。

教育方法

人間と生物が共存する農村地域の具体的な現場を想定し、地質、水文、土壌の性質や地域の歴史等をふまえた生物環境に関する実験実習、その環境と調和する国土保全、地域資源保全、農業基盤整備と政策等に関する調査とデータ分析を行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1:豊かな人間性と高い倫理観
DP2:環境科学に関する理解と高度の知識・技能
DP3:生態系機能の解明と理解を基盤に環境保全に貢献できる能力
DP4:環境資源の維持と修復に寄与する能力
DP5:環境保全に関わる社会の多様な要請に応えられる問題解決能力
◎は特に関連する者,○は関連するもの

授業内容(シラバス)

学年回/2h項目内容担当者
1年1回研究の立案(1)因果モデルの基礎担当者全員
2回研究の立案(2)統計的必要条件担当者全員
3回研究の立案(3)エビデンスのレベル担当者全員
4回研究の立案(4)研究課題の設定に関する研究動向と文献等の調査(1)担当者全員
5回研究の立案(5)研究課題の設定に関する研究動向と文献等の調査(2)担当者全員
6回研究の立案(6)研究課題の設定に関する研究動向と文献等の調査(3)担当者全員
7回実験計画(1)研究計画と仮説の設定(1)担当者全員
8回実験計画(2)研究計画と仮説の設定(2)担当者全員
9回実験計画(3)研究計画と仮説の設定(3)担当者全員
10回実験計画(4)研究計画と仮説の設定(4)担当者全員
11回実験計画(5)研究計画と仮説の設定(5)担当者全員
12回実験計画(6)研究計画と仮説の設定(6)担当者全員
13回実験と検証(1)研究課題実施のための調査・実験とその検証(1)担当者全員
14回実験と検証(2)研究課題実施のための調査・実験とその検証(2)担当者全員
15回実験と検証(3)研究課題実施のための調査・実験とその検証(3)担当者全員
16回実験と検証(4)研究課題実施のための調査・実験とその検証(4)担当者全員
17回実験と検証(5)研究課題実施のための調査・実験とその検証(5)担当者全員
18回実験と検証(6)研究課題実施のための調査・実験とその検証(6)担当者全員
19回研究テーマの実施(1)研究課題のための調査実験の実施(1)担当者全員
20回研究テーマの実施(2)研究課題のための調査実験の実施(2)担当者全員
21回研究テーマの実施(3)研究課題のための調査実験の実施(3)担当者全員
22回研究テーマの実施(4)研究課題のための調査実験の実施(4)担当者全員
23回研究テーマの実施(5)研究課題のための調査実験の実施(5)担当者全員
24回研究テーマの実施(6)研究課題のための調査実験の実施(6)担当者全員
25回解析と整理(1)得られたデーターの解析と問題整理(1)担当者全員
26回解析と整理(2)得られたデーターの解析と問題整理(2)担当者全員
27回解析と整理(3)得られたデーターの解析と問題整理(3)担当者全員
28回解析と整理(4)得られたデーターの解析と問題整理(4)担当者全員
29回解析と整理(5)得られたデーターの解析と問題整理(5)担当者全員
30回解析と整理(6)得られたデーターの解析と問題整理(6)担当者全員
2年1回研究計画の検証(1)問題解決と調査・実験結果を仮説と検証(1)担当者全員
2回研究計画の検証(2)問題解決と調査・実験結果を仮説と検証(2)担当者全員
3回研究計画の検証(3)問題解決と調査・実験結果を仮説と検証(3)担当者全員
4回データの解析(1)結果の解析と検証(1)担当者全員
5回データの解析(2)結果の解析と検証(2)担当者全員
6回データの解析(3)結果の解析と検証(3)担当者全員
7回データの解析(4)結果の解析と検証(4)担当者全員
8回データの解析(5)結果の解析と検証(5)担当者全員
9回データの解析(6)結果の解析と検証(6)担当者全員
10回データの解析(7)結果の解析と検証(7)担当者全員
11回論文作成(1)博士論文の作成と公表の準備(1)担当者全員
12回論文作成(2)博士論文の作成と公表の準備(2)担当者全員
13回論文作成(3)博士論文の作成と公表の準備(3)担当者全員
14回論文作成(4)博士論文の作成と公表の準備(4)担当者全員
15回論文作成(5)博士論文の作成と公表の準備(5)担当者全員

到達目標

人間と生物が共存する農村地域を対象として、その特質を踏まえた環境の修復計画のための調査立案・実験計画を立てることができるようになり、結果を総合的に考察し発表することができるようになる。

評価方法

研究課題のテーマ、仮説、実証手順、研究成果の要約力、論文としてまとめる能力及びプレゼンテーション能力から判定する。
フィードバックについては,次回の授業で課題の中の特徴的な見解や誤解についてコメントする。

準備学習(予習・復習等)

【授業時間外に必要な学習の時間:60時間】
予習:次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
復習:授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめること。

その他注意事等

農業農村整備のための地域計画、施設整備計画などの実務経験を基に、具体的な現地を想定した実践的な環境修復技術を指導する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書適宜資料を配布する。
参考書(なし)