Web Syllabus(講義概要)
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動物資源科学特別講義(生態環境学)
英文名Special Lecture in Animal Science(Ecological Environment)
科目概要動物資源科学専攻(博士後期課程)隔年開講次、講義、3単位(45時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎選考中進藤 順治※岡田 あゆみ
講義室本館A棟5階共用セミナー室(A55・A56)
備考動物資源科学専攻(博士後期課程)主科目
全8学科目を履修
1年から3年の間に履修する

授業の目的

地球上のさまざまな生物がどのような生態環境に適応しているかは生物と環境を考えるうえで必要である。主に動植物を対象に、生体機構、環境適応、生態および生息環境を理解し、さらに生態環境と人との関連についても理解する。

教育内容

生態環境学特別講義は、植物生態、動物生態および動植物の評価方法などから生態環境の現状や問題について講義する。

教育方法

パワーポイントとその関連資料を用いて講義する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

 〇DP1.動物資源科学とその関連分野の最先端の専門知識と高度な専門技術の修得
  DP2.論理的思考をもって本質的な課題を見出す能力
  DP3.柔軟な思考力に基づいて独創的発想と科学的手法による問題解決能力
  DP4.修得した専門知識・技術や研究成果を国際的に発信する能力
 〇DP5.高度専門職業人・技術者としての強い責任感と高い倫理観

授業内容(シラバス)

学年回/1.5h項目内容担当者
1年から3年の間1回生態環境と形態地球環境の変化による生物の形態形成進藤 順治
2回生態環境と形態環境による形態的な特徴とその観察手法進藤 順治
3回生物多様性と環境生物多様性の危機の現状と取り組み岡田 あゆみ
4回野生動物のモニタリングモニタリング技術の発展と応用岡田 あゆみ
1回
学年
1年から3年の間
項目
生態環境と形態
内容
地球環境の変化による生物の形態形成
担当者
進藤 順治
2回
学年
1年から3年の間
項目
生態環境と形態
内容
環境による形態的な特徴とその観察手法
担当者
進藤 順治
3回
学年
1年から3年の間
項目
生物多様性と環境
内容
生物多様性の危機の現状と取り組み
担当者
岡田 あゆみ
4回
学年
1年から3年の間
項目
野生動物のモニタリング
内容
モニタリング技術の発展と応用
担当者
岡田 あゆみ

到達目標

動植物のを対象に、生体機構、環境適応、生態および生息環境について説明することができる。
生態環境と人とのかかわりについても説明できる

評価方法

評価は毎回のレポートで判断する。
レポートはコメントを付け返却する。

準備学習(予習・復習等)

【授業時間外に必要な学習時間:-時間】
<予習>授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
<復習>授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめること。

その他注意事等

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書文献・資料を配布する。
参考書(なし)
教科書
署名
文献・資料を配布する。
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所