英文名 | Special Lecture in Veterinary Science(grassland science) | |
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科目概要 | 獣医学専攻(博士課程)隔年開講次、選択、講義、10単位(150時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎馬場 光久 | |
講義室 | 本館A棟5階共用セミナー室(A55・A56) | |
備考 | 獣医学専攻(博士課程)主科目 全25学科目から18学科目を選択履修 1年から3年の間に履修する |
草地生態系の特徴や利用形態による管理の違いを理解させる。
人の関わりによる草地の分類,牧草の種類,草地の採草・放牧利用,生物多様性および外来生物問題について講義する
パワーポイントとその関連資料によって講義する。
人と動物の関係や周辺環境の向上に貢献できる高度な専門知識と技術の習得において関連している。
学年 | 回/1.5h | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1年から3年の間 | 1回 | 世界の草原の分布と環境 | 世界の草原の種類と分布及び環境の特徴 | 馬場 光久 |
2回 | 草原生態系の特徴と機能 | 自然草原と半自然草原における生態系の特徴と機能 | 馬場 光久 | |
3回 | 草地の採草利用と放牧利用 | 草地の利用形態による維持管理の違い | 馬場 光久 | |
4回 | 草地の維持管理と生物多様性 | 草地の維持管理と生物多様性との関連性 | 馬場 光久 |
草地生態系の特徴や利用形態による管理の違いを説明することができる。
評価は毎回のレポートで判断する。
<予習>次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておく。必要時間:1~2時間
<復習>授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめる。必要時間:30分~1時間
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 文献・資料を配布する。 | ||
参考書 | (なし) |