英文名 | Seminar on Advanced Topics in Laboratory Animal Science | |
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科目概要 | 獣医学専攻(博士課程)1年次通年、演習、2単位(60時間) 獣医学専攻(博士課程)2年次通年、演習、2単位(60時間) 獣医学専攻(博士課程)3年次前期、演習、1単位(30時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎佐々木 宣哉 | |
講義室 | 実験動物学研究室 | |
備考 | 獣医学専攻(博士課程)主科目 |
実験動物学、実験動物医学のup to dateについて理解し、その知識を応用することができる。
実験動物を利用するために必要な飼育管理や実験動物医学の技術を習得する。実験動物の種による特徴的な形態・機能を理解し、モデル動物としての役割を理解する。最先端の生命科学の研究に用いられている実験動物技術を習得する。
論文の解説・説明を行う。課題について調べ、効果的な実験技術を習得する。演習中にディスカッションを行い、また論文を執筆する。
当該科目を受講した後、日本実験動物医学専門医協会が認定する単位を取得し、国際資格である実験動物医学専門医を取得する。 ◎ A:獣医学に関連する分野に対する強い関心と意欲的に勉学する意志
◯ B:論理的思考力・理解力・表現力・問題発見能力
C:動物福祉等の社会問題を解決する能力
学年 | 回/2h | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1年 | 1回 | 実験動物学概論 | 実験動物学の概論1 | 佐々木 宣哉 |
2回 | 実験動物学概論 | 実験動物学の概論2 | 佐々木 宣哉 | |
3回 | 実験動物学概論 | 実験動物学の概論3 | 佐々木 宣哉 | |
4回 | 実験動物学概論 | 実験動物学の概論4 | 佐々木 宣哉 | |
5回 | 実験動物学概論 | 実験動物学の概論5 | 佐々木 宣哉 | |
6回 | 実験動物倫理学 | 実験動物倫理1 | 佐々木 宣哉 | |
7回 | 実験動物倫理学 | 実験動物倫理2 | 佐々木 宣哉 | |
8回 | 実験動物倫理学 | 実験動物倫理3 | 佐々木 宣哉 | |
9回 | 実験動物倫理学 | 実験動物倫理4 | 佐々木 宣哉 | |
10回 | 実験動物倫理学 | 実験動物倫理5 | 佐々木 宣哉 | |
11回 | 実験動物医学 | 実験動物医学1 | 佐々木 宣哉 | |
12回 | 実験動物医学 | 実験動物医学2 | 佐々木 宣哉 | |
13回 | 実験動物医学 | 実験動物医学3 | 佐々木 宣哉 | |
14回 | 実験動物医学 | 実験動物医学4 | 佐々木 宣哉 | |
15回 | 実験動物医学 | 実験動物医学5 | 佐々木 宣哉 | |
16回 | 比較遺伝学 | 比較遺伝学1 | 佐々木 宣哉 | |
17回 | 比較遺伝学 | 比較遺伝学2 | 佐々木 宣哉 | |
18回 | 比較遺伝学 | 比較遺伝学3 | 佐々木 宣哉 | |
19回 | 比較遺伝学 | 比較遺伝学4 | 佐々木 宣哉 | |
20回 | 比較遺伝学 | 比較遺伝学5 | 佐々木 宣哉 | |
21回 | 実験動物育種学 | 実験動物育種学1 | 佐々木 宣哉 | |
22回 | 実験動物育種学 | 実験動物育種学2 | 佐々木 宣哉 | |
23回 | 実験動物育種学 | 実験動物育種学3 | 佐々木 宣哉 | |
24回 | 実験動物育種学 | 実験動物育種学4 | 佐々木 宣哉 | |
25回 | 実験動物育種学 | 実験動物育種学5 | 佐々木 宣哉 | |
26回 | 実験動物繁殖学 | 実験動物繁殖学1 | 佐々木 宣哉 | |
27回 | 実験動物繁殖学 | 実験動物繁殖学2 | 佐々木 宣哉 | |
28回 | 実験動物繁殖学 | 実験動物繁殖学3 | 佐々木 宣哉 | |
29回 | 実験動物繁殖学 | 実験動物繁殖学4 | 佐々木 宣哉 | |
30回 | 実験動物繁殖学 | 実験動物繁殖学5 | 佐々木 宣哉 | |
2年 | 1回 | 実験動物飼育管理学 | 実験動物飼育管理学1 | 佐々木 宣哉 |
2回 | 実験動物飼育管理学 | 実験動物飼育管理学2 | 佐々木 宣哉 | |
3回 | 実験動物飼育管理学 | 実験動物飼育管理学3 | 佐々木 宣哉 | |
4回 | 実験動物飼育管理学 | 実験動物飼育管理学4 | 佐々木 宣哉 | |
5回 | 実験動物飼育管理学 | 実験動物飼育管理学5 | 佐々木 宣哉 | |
6回 | 実験動物疾病学 | 実験動物疾病学1 | 佐々木 宣哉 | |
7回 | 実験動物疾病学 | 実験動物疾病学2 | 佐々木 宣哉 | |
8回 | 実験動物疾病学 | 実験動物疾病学3 | 佐々木 宣哉 | |
9回 | 実験動物疾病学 | 実験動物疾病学4 | 佐々木 宣哉 | |
10回 | 実験動物疾病学 | 実験動物疾病学5 | 佐々木 宣哉 | |
11回 | 比較実験動物学 | 比較実験動物学1 | 佐々木 宣哉 | |
12回 | 比較実験動物学 | 比較実験動物学2 | 佐々木 宣哉 | |
13回 | 比較実験動物学 | 比較実験動物学3 | 佐々木 宣哉 | |
14回 | 比較実験動物学 | 比較実験動物学4 | 佐々木 宣哉 | |
15回 | 比較実験動物学 | 比較実験動物学5 | 佐々木 宣哉 | |
16回 | 実験動物手技 | 実験動物手技1 | 佐々木 宣哉 | |
17回 | 実験動物手技 | 実験動物手技2 | 佐々木 宣哉 | |
18回 | 実験動物手技 | 実験動物手技3 | 佐々木 宣哉 | |
19回 | 実験動物手技 | 実験動物手技4 | 佐々木 宣哉 | |
20回 | 実験動物手技 | 実験動物手技5 | 佐々木 宣哉 | |
21回 | 実験動物代替法 | 実験動物代替法1 | 佐々木 宣哉 | |
22回 | 実験動物代替法 | 実験動物代替法2 | 佐々木 宣哉 | |
23回 | 実験動物代替法 | 実験動物代替法3 | 佐々木 宣哉 | |
24回 | 実験動物代替法 | 実験動物代替法4 | 佐々木 宣哉 | |
25回 | 実験動物代替法 | 実験動物代替法5 | 佐々木 宣哉 | |
26回 | 実験動物感染症 | 実験動物感染症1 | 佐々木 宣哉 | |
27回 | 実験動物感染症 | 実験動物感染症2 | 佐々木 宣哉 | |
28回 | 実験動物感染症 | 実験動物感染症3 | 佐々木 宣哉 | |
29回 | 実験動物感染症 | 実験動物感染症4 | 佐々木 宣哉 | |
30回 | 実験動物感染症 | 実験動物感染症5 | 佐々木 宣哉 | |
3年 | 1回 | 発生工学 | 発生工学1 | 佐々木 宣哉 |
2回 | 発生工学 | 発生工学2 | 佐々木 宣哉 | |
3回 | 発生工学 | 発生工学3 | 佐々木 宣哉 | |
4回 | 発生工学 | 発生工学4 | 佐々木 宣哉 | |
5回 | 発生工学 | 発生工学5 | 佐々木 宣哉 | |
6回 | モデル動物学 | モデル動物学-発生学1 | 佐々木 宣哉 | |
7回 | モデル動物学 | モデル動物学-発生学2 | 佐々木 宣哉 | |
8回 | モデル動物学 | モデル動物学-腫瘍学1 | 佐々木 宣哉 | |
9回 | モデル動物学 | モデル動物学-腫瘍学2 | 佐々木 宣哉 | |
10回 | モデル動物学 | モデル動物学-代謝異常1 | 佐々木 宣哉 | |
11回 | モデル動物学 | モデル動物学-代謝異常2 | 佐々木 宣哉 | |
12回 | モデル動物学 | モデル動物学-脳神経科学1 | 佐々木 宣哉 | |
13回 | モデル動物学 | モデル動物学-脳神経科学2 | 佐々木 宣哉 | |
14回 | モデル動物学 | モデル動物学-感染症研究1 | 佐々木 宣哉 | |
15回 | モデル動物学 | モデル動物学-感染症研究2 | 佐々木 宣哉 |
実験動物学、実験動物医学のup to dateについて理解し、その知識を応用することができる。
発表内容、発表スキルにより評価する。
<予習>次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
<復習>授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめること。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | Nature, Cell, Science等の雑誌 | ||
参考書 | マウス実験の基礎知識 第2版 | 小出 剛 | |
参考書 | 実験動物の感染症と微生物モニタリング | 日本実験動物協会、 日本実験動物協会モニタリング技術小委員会 | |
参考書 | マウス・ラットなるほどQ&A | 城石俊彦 | |
参考書 | 実験動物の技術と応用 実践編 | 日本実験動物協会 | |
参考書 | 疾患モデルマウス表現型解析指南 | 山村研一 | |
参考書 | マウス表現型解析スタンダード | 伊川 正人 |