英文名 | Special Lecture in Veterinary Science(Veterinary Radiology) | |
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科目概要 | 獣医学専攻(博士課程)隔年開講次、選択、講義、10単位(150時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎夏堀 雅宏※ | |
講義室 | 本館A棟5階共用セミナー室(A55・A56) | |
備考 | 獣医学専攻(博士課程)主科目 全25学科目から18学科目を選択履修 1年から3年の間に履修する |
獣医療における画像診断および放射線治療の役割を認識する。
授業内容記載のテーマや最近のトピックについて論じ,討論しながら理解を深める。
・課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法:随時教員とディスカッションを行う。
講義およびディスカッション形式
獣医放射線学に関する基礎および臨床上の高度で専門的な知識と技術を身に付けるのみならず、それぞれの内容についてのディスカッションを通じてコミュニケーション能力の高い,豊かな人間性を涵養する。
学年 | 回/1.5h | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1年から3年の間 | 1回 | 画像診断の歴史 | 画像診断機器と画像診断法の変遷 | 夏堀 雅宏 |
2回 | 最近のデジタル技術 | デジタル画像と診断システム | 夏堀 雅宏 | |
3回 | ハイテク診断・治療装置 | PET-CTと放射線治療 | 夏堀 雅宏 | |
4回 | イノベーションテクノロジー | 画像診断および放射線治療の将来展望 | 夏堀 雅宏 |
画像形成の原理および画像の成り立ちと診断法を説明することができる。
講義内容に関するレポートを50%、小テスト結果を50%とし、総合的に評価する。
<予習>主に教科書や文献から重要なトピックスについて調べておくこと。【授業時間外に必要な学習の時間:300時間】
<復習>講義内容の不明点を資料を基に復習しておくこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 画像診断・放射線治療その他研究テーマに関する学術論文 | ||
参考書 | (なし) |