| 英文名 | Special Lecture in Veterinary Science（Veterinary Parasitology） | |
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| 科目概要 | 獣医学専攻（博士課程）隔年開講次、選択、講義、１０単位(150時間) | |
| 担当者 | (◎は科目責任者，※は実務経験のある教員) ◎工藤 上 | |
| 講義室 | 本館A棟5階共用セミナー室（A55・A56） | |
| 備考 | 獣医学専攻（博士課程）主科目 全25学科目から18学科目を選択履修 １年から３年の間に履修する | |
食品による寄生虫病の現状と課題についての理解を深める。
食品による寄生虫病の発生状況を説明し、その要因について明らかにする。
パワーポイントと配付資料を用いて講義形式ですすめる。
応用獣医学の研究課題を博士論文にまとめ、高度な知識と技術、深い学識と豊かな人間性を身に付け、問題に即応した課題解決を自ら具現化できる独創的で国際的に通用する研究者、高度専門職業人、あるいは指導者となる能力を養うための科目である。
| 学年 | 回/1.5h | 項目 | 内容 | 担当者 |
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| １年から３年の間 | 1回 | 食品寄生虫（１） | 本邦における食品媒介寄生虫病の発生状況 | 工藤 上 |
| 2回 | 食品寄生虫（２） | 食品媒介寄生虫病の発生要因 | 工藤 上 | |
| 3回 | 食品寄生虫（３） | 食品媒介寄生虫の生物学的特徴 | 工藤 上 | |
| 4回 | 食品寄生虫（４） | 食品媒介寄生虫病の予防と対策 | 工藤 上 |
食品媒介寄生虫病に関する最新の研究動向を把握し、関連領域の未解な研究課題を発見して展開することができる。
評価は口頭試問および討議の内容、レポート提出により行う。
【授業時間外に必要な学習の時間：12時間】
＜予習＞受講前に英文教科書等の関連項目に目を通し、基礎的知識を整理しておくこと。
＜復習＞受講後は疑問点を整理し、関連する文献の収集を通じてさらに理解を深めておくこと。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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| 教科書 | Progress of Medical Parasitology in Japan, Vol. 1-8, | Megro Parasitological Museum Tokyo, 1964-2003. | |
| 教科書 | Veterinary Parasitology, 3rd ed. | Wiley-Blackwell, 2007 | |
| 参考書 | (なし) |