| 英文名 | Seminar on Advanced Topics in Veterinary Pathology | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 獣医学専攻（博士課程）１年次通年、演習、２単位(60時間) 獣医学専攻（博士課程）２年次通年、演習、２単位(60時間) 獣医学専攻（博士課程）３年次前期、演習、１単位(30時間) | |
| 担当者 | (◎は科目責任者，※は実務経験のある教員) 川口 博明 (※)、 朴 天鎬 (※)、 安藤 亮 (※)、 担当者全員 | |
| 講義室 | 獣医病理学研究室 | |
| 備考 | 獣医学専攻（博士課程）主科目 | |
病理学的研究に関する専門的な知識と検索技術を習得し、研究の立案から実践までの遂行能力が身につく。
| 学年 | 回/2h | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|---|
| １年 | 1回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 文献検索と実験計画の作成（１） | 担当者全員 |
| 2回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 文献検索と実験計画の作成（２） | 担当者全員 | |
| 3回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 研究方法の検討 | 担当者全員 | |
| 4回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 病理標本の作製、各種染色の実施 | 担当者全員 | |
| 5回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 各種染色の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 6回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学的手法の検討 | 担当者全員 | |
| 7回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学的手法の実施（１） | 担当者全員 | |
| 8回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 9回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 電子顕微鏡観察法の検討 | 担当者全員 | |
| 10回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 微細構造の観察 | 担当者全員 | |
| 11回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 分子病理学的観察（１） | 担当者全員 | |
| 12回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 分子病理学的観察（2） | 担当者全員 | |
| 13回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（１） | 担当者全員 | |
| 14回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（２） | 担当者全員 | |
| 15回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（３） | 担当者全員 | |
| 16回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 文献検索と実験計画の作成（１） | 担当者全員 | |
| 17回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 文献検索と実験計画の作成（２） | 担当者全員 | |
| 18回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 研究方法の検討 | 担当者全員 | |
| 19回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 病理標本の作製、各種染色の実施 | 担当者全員 | |
| 20回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 各種染色の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 21回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学的手法の検討 | 担当者全員 | |
| 22回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学的手法の実施（１） | 担当者全員 | |
| 23回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 24回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 分子病理学的観察（１） | 担当者全員 | |
| 25回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 分子病理学的観察（2） | 担当者全員 | |
| 26回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 電子顕微鏡観察法の検討 | 担当者全員 | |
| 27回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 微細構造の観察 | 担当者全員 | |
| 28回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（１） | 担当者全員 | |
| 29回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（２） | 担当者全員 | |
| 30回 | 感染性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（３） | 担当者全員 | |
| ２年 | 1回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 文献検索と実験計画の作成（１） | 担当者全員 |
| 2回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 文献検索と実験計画の作成（２） | 担当者全員 | |
| 3回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 研究方法の検討 | 担当者全員 | |
| 4回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 病理標本の作製、各種染色の実施 | 担当者全員 | |
| 5回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 各種染色の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 6回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 免疫組織学的手法の検討 | 担当者全員 | |
| 7回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 免疫組織学的手法の実施（１） | 担当者全員 | |
| 8回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 免疫組織学の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 9回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 電子顕微鏡観察法の検討 | 担当者全員 | |
| 10回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 微細構造の観察 | 担当者全員 | |
| 11回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 分子病理学的観察（１） | 担当者全員 | |
| 12回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 分子病理学的観察（2） | 担当者全員 | |
| 13回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 病理学的成績の取り纏め（１） | 担当者全員 | |
| 14回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 病理学的成績の取り纏め（２） | 担当者全員 | |
| 15回 | 腫瘍性疾患の病理学的研究（２） | 病理学的成績の取り纏め（３） | 担当者全員 | |
| 16回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 文献検索と実験計画の作成（１） | 担当者全員 | |
| 17回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 文献検索と実験計画の作成（２） | 担当者全員 | |
| 18回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 研究方法の検討 | 担当者全員 | |
| 19回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 病理標本の作製、各種染色の実施 | 担当者全員 | |
| 20回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 各種染色の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 21回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 免疫組織学的手法の検討 | 担当者全員 | |
| 22回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 免疫組織学的手法の実施（１） | 担当者全員 | |
| 23回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 免疫組織学の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 24回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 電子顕微鏡観察法の検討 | 担当者全員 | |
| 25回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 微細構造の観察 | 担当者全員 | |
| 26回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 分子病理学的観察（１） | 担当者全員 | |
| 27回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 分子病理学的観察（2） | 担当者全員 | |
| 28回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 病理学的成績の取り纏め（１） | 担当者全員 | |
| 29回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 病理学的成績の取り纏め（２） | 担当者全員 | |
| 30回 | 感染性疾患の病理学的研究（２） | 病理学的成績の取り纏め（３） | 担当者全員 | |
| ３年 | 1回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 文献検索と実験計画の作成（１） | 担当者全員 |
| 2回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 文献検索と実験計画の作成（２） | 担当者全員 | |
| 3回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 研究方法の検討 | 担当者全員 | |
| 4回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 病理標本の作製、各種染色の実施 | 担当者全員 | |
| 5回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 各種染色の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 6回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学的手法の検討 | 担当者全員 | |
| 7回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学的手法の実施（１） | 担当者全員 | |
| 8回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 免疫組織学の実施（２）と観察 | 担当者全員 | |
| 9回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 電子顕微鏡観察法の検討 | 担当者全員 | |
| 10回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 微細構造の観察 | 担当者全員 | |
| 11回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 分子病理学的観察（１） | 担当者全員 | |
| 12回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 分子病理学的観察（2） | 担当者全員 | |
| 13回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（１） | 担当者全員 | |
| 14回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（２） | 担当者全員 | |
| 15回 | 代謝性疾患の病理学的研究（１） | 病理学的成績の取り纏め（３） | 担当者全員 |
病理学的研究の立案から実践までの遂行が可能となり、様々な病理学的研究に応用することができる。
各項目終了時にディスカッションを行ない、その後の口頭試問の内容をもって評価とする。
＜予習＞次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
＜復習＞授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめること。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | Pathologic Basis of Veterinary Disease (4th ed.) | McGavin & Zachary | Mosby. 2007 |
| 教科書 | Veterinary Pathology (6th ed) | Jones, Hunt & King | Williams & Wilkins. 2008 |
| 教科書 | Pathology of Domestic Animals (5th ed) | Maxie. Jubb, Kennedy, and Palmer's | Saunders. 2007. |
| 教科書 | Tumors in Domestic Animals (4th ed). | Meuten | Iowa St. Press. 2002 |
| 参考書 | (なし) |