| 英文名 | Advanced Animal Physiology | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 動物資源科学専攻（修士課程）１年次前期、選択、講義、２単位(30時間) 動物資源科学専攻（修士課程）２年次前期、選択、講義、２単位(30時間) | |
| 担当者 | (◎は科目責任者，※は実務経験のある教員) ◎久留主 志朗 | |
| 講義室 | 本館A棟5階共用セミナー室（A55・A56） | |
| 備考 | 動物資源科学専攻（修士課程）関連科目 １年次または２年次にて履修する | |
生命科学の発展をベースに内分泌学研究の始まり、発展、現在の知見を学ぶ
| 学年 | 回/1.5h | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|---|
| １年又は２年 | 1回 | オリエンテーション・総論 | イントロダクション | 久留主 志朗 |
| 2回 | 内分泌の歴史 | その１ | 久留主 志朗 | |
| 3回 | 内分泌の歴史 | その２ | 久留主 志朗 | |
| 4回 | 内分泌の歴史 | その３ | 久留主 志朗 | |
| 5回 | 生化学・分子生物学の発展 | その１ 生化学 | 久留主 志朗 | |
| 6回 | 生化学・分子生物学の発展 | その２ 遺伝子DNA | 久留主 志朗 | |
| 7回 | 生化学・分子生物学の発展 | その３ 蛋白質化学 | 久留主 志朗 | |
| 8回 | 生化学・分子生物学の発展 | その４ 微量物質の定量法 | 久留主 志朗 | |
| 9回 | シグナル分子の解明 | その１ シグナル分子 | 久留主 志朗 | |
| 10回 | シグナル分子の解明 | その２ 遺伝子発現 | 久留主 志朗 | |
| 11回 | シグナル分子の解明 | その３ 受容体 | 久留主 志朗 | |
| 12回 | シグナル分子の解明 | その４ Ｇたんぱく質 | 久留主 志朗 | |
| 13回 | シグナル分子の解明 | その５ リン酸化反応 | 久留主 志朗 | |
| 14回 | シグナル分子の解明 | Ca動態、他 | 久留主 志朗 | |
| 15回 | 古典的内分泌学 | その１ 下垂体関連 | 久留主 志朗 | |
| 16回 | 古典的内分泌学 | その２ 下垂体非関連 | 久留主 志朗 | |
| 17回 | 現在の内分泌学 | 新規の内分泌臓器 | 久留主 志朗 | |
| 18回 | 現在の内分泌学 | 新規の臓器連関１ | 久留主 志朗 | |
| 19回 | 現在の内分泌学 | 新規の臓器連関２ | 久留主 志朗 | |
| 20回 | 現在の内分泌学 | 病態との関連 | 久留主 志朗 |
この領域の新聞雑誌の記事を読んで内容の概略を理解することができる。
テーマにしたがった議論を行い理解度を評価する。
＜予習＞次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
＜復習＞授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめること。
テーマにしたがった課題を選定し、発表形式で講義を進める参加型で行う。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 必要に応じてハンドアウトを用意する。 | ||
| 参考書 | (なし) |