| 英文名 | Special Lecture in Veterinary Science（Veterinary Pathology） | |
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| 科目概要 | 獣医学専攻（博士課程）隔年開講次、選択、講義、１０単位(150時間) | |
| 担当者 | (◎は科目責任者，※は実務経験のある教員) ◎小山田 敏文 (※) | |
| 講義室 | 本館A棟5階共用セミナー室（A55・A56） | |
| 備考 | 獣医学専攻（博士課程）主科目 全25学科目から18学科目を選択履修 １年から３年の間に履修する | |
専門的な病理学的研究の実際を理解し、課題研究の参考とする。
| 学年 | 回/1.5h | 項目 | 内容 | 担当者 |
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| １年から３年の間 | 1回 | 腫瘍 | 動物の乳頭腫および関連腫瘍の病理学 | 小山田 敏文 |
| 2回 | 代謝病 | 白筋症の病理学 | 小山田 敏文 | |
| 3回 | 神経病 | 咬合異常の病理学 | 小山田 敏文 | |
| 4回 | 腫瘍 | 滑膜肉腫の細胞・組織病理学 | 小山田 敏文 |
一連の専門的な病理学的研究の実際を理解でき、課題研究の遂行に応用することができる。
それぞれのテーマにおける討論の内容をもって、総合的な理解度の評価とする。
＜予習＞次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
＜復習＞授業後に、当日の授業で扱ったテーマについて聞き取りを行い、考察をまとめること。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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| 教科書 | Veterinary Pathology (6th ed). | Jones, Hunt & King. | Williams & Wilkins. 2008. |
| 教科書 | Pathology of Domestic Animals (5th ed). | Maxie. Jubb, Kennedy, and Palmer's | Saunders. 2007. |
| 教科書 | Tumors in Domestic Animals (4th ed). | Meuten. | Iowa St. Press. 2002. |
| 参考書 | (なし) |