Web Syllabus(講義概要)
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伴侶動物行動学
英文名Companion Animal Behavior
科目概要動物資源科学科4年前期 [集中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎入交 眞巳 (※)
講義室未定

授業の目的

伴侶動物いといわれる犬、猫を始め、馬、鳥、ウサギ、げっ歯類などの行動を学び、適切な飼育管理法や、共存するために必要な知識を身に着ける

授業内容(シラバス)

項目内容担当者
1犬と猫の行動学犬と猫の行動に関する復習入交 眞巳
2子犬の発達行動学子犬の発達行動学と問題行動予防としての子犬の幼稚園について入交 眞巳
3学習の理論についてトレーニングを知るにあたり必要な学習理論について学ぶ入交 眞巳
4動物のトレーニングについて動物のトレーニング法として現在推奨されているものを理解する入交 眞巳
5馬の行動学馬の行動学と馬の管理入交 眞巳
6ウサギ、フェレットの行動学ウサギ、フェレットの行動学と管理入交 眞巳
7小鳥やげっ歯類の行動学小鳥、オウム類、モルモットなどの行動学と管理入交 眞巳
8飼育環境とエンリッチメント伴侶動物、展示動物の環境エンリッチメントについて入交 眞巳
No. 1
項目
犬と猫の行動学
内容
犬と猫の行動に関する復習
担当者
入交 眞巳
No. 2
項目
子犬の発達行動学
内容
子犬の発達行動学と問題行動予防としての子犬の幼稚園について
担当者
入交 眞巳
No. 3
項目
学習の理論について
内容
トレーニングを知るにあたり必要な学習理論について学ぶ
担当者
入交 眞巳
No. 4
項目
動物のトレーニングについて
内容
動物のトレーニング法として現在推奨されているものを理解する
担当者
入交 眞巳
No. 5
項目
馬の行動学
内容
馬の行動学と馬の管理
担当者
入交 眞巳
No. 6
項目
ウサギ、フェレットの行動学
内容
ウサギ、フェレットの行動学と管理
担当者
入交 眞巳
No. 7
項目
小鳥やげっ歯類の行動学
内容
小鳥、オウム類、モルモットなどの行動学と管理
担当者
入交 眞巳
No. 8
項目
飼育環境とエンリッチメント
内容
伴侶動物、展示動物の環境エンリッチメントについて
担当者
入交 眞巳

到達目標

講義を通して様々な伴侶動物の行動を理解したうえで、トレーニング法、飼育管理法、人との関係を理解する。

評価方法

授業中に行う課題と出席状況で評価する。

準備学習(予習・復習等)

授業後の復習を行うことで理解は深まるはずである。また、授業前に参考教科書を読むことで、動物行動学という大枠の中での授業内容を把握できるようになる。

その他注意事等

講義担当者に質問がある場合は、mami_irimajiri@hillspet.comかirimajirim@gmail.com にメールをすること

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書指定しない
参考書パピーケアスタッフブック村田香織著 
参考書ドメスティックドッグJames Serpell著 
参考書ドメスティックキャットDaniel Terner著 
教科書
署名
指定しない
著者・編者
発行所
参考書
署名
パピーケアスタッフブック
著者・編者
村田香織著 
発行所
参考書
署名
ドメスティックドッグ
著者・編者
James Serpell著 
発行所
参考書
署名
ドメスティックキャット
著者・編者
Daniel Terner著 
発行所