英文名 | Special Topics in Animal Science 2 | |
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科目概要 | 動物資源科学科3年後期 [集中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) 動物資源科学科4年後期 [集中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎寳示戸 雅之、 小笠原 英毅 (※) | |
講義室 | 113講義室 |
農業を含む自然生態系全体を取り巻く環境問題と、具体的な管理方法(農業・畜産技術)について幅広く理解させるとともに、食料生産を担う農業・畜産業の重要性を学ぶ。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1 | 生物資源循環学概論 | わが国の食料自給、世界の環境問題と八雲牧場 | 寳示戸 雅之 |
2 | 水質汚染・重金属汚染問題 | 農業に起因する水質汚染・重金属蓄積問題の実態と対策 | 寳示戸 雅之 |
3 | 地球温暖化問題 | 地球温暖化の仕組みと実態、農業の関与、対策 | 寳示戸 雅之 |
4 | アンモニア問題 | 家畜ふん尿に起因するアンモニアの発生実態と環境影響、対策 | 寳示戸 雅之 |
5 | 家畜管理学1 | 家畜の種類、流通形態と繁殖技術 | |
6 | 家畜管理学2 | 肉用牛の品種と特徴、経営と管理 | |
7 | 家畜管理学3 | 家畜生理学(北里八雲牛を題材として) | 小笠原 英毅 |
8 | 家畜管理学4 | 家畜形態学(北里八雲牛を題材として) | 小笠原 英毅 |
農業を含む自然生態系全体を取り巻く環境問題と、具体的な管理方法(農業・畜産技術)について幅広く理解させるとともに、食料生産を担う農業・畜産業の重要性を学ぶ。
1.わが国の農業・食料問題と環境問題の関係を広く理解する。
2.わが国における環境問題の実態と、農業技術による問題解決方策を総合的に理解する。
3.資源循環型畜産に関する基本的な家畜管理学を理解する。
講義ごとに課題を設け、レポートを提出させる(50%)。この内容と、総括テスト(2回)の結果(50%)を総合的に評価する。
8回の講義に対応させた詳細な講義資料を作成するので、これを元に復習を常に行う。資料には次回講義計画も記載するので、参考書等を用い予習を行う。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |