英文名 | Topics in Veterinary Medical Sciences Ⅲ | |
---|---|---|
科目概要 | 獣医学科6年前期 [集中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎佐々木 宣哉、 中村 和市、 谷口 和美、 未定 | |
講義室 | A31講義室 |
ライフサイエンスの新分野を理解する。様々な研究・教育・臨床等の場において、獣医師として専門的な立場で助言できるよう総合的に講述する。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 |
---|---|---|---|---|
1 | 獣医療における抗体医薬の現状と免疫チェックポイント阻害薬の開発 | 抗PD-1/PD-L1抗体の歴史、抗PD-1/PD-L1抗体の抗がん作用機序と抗腫瘍効果について | 佐々木 宣哉 | 6/6① |
2 | 獣医療における抗体医薬の現状と免疫チェックポイント阻害薬の開発 | PD-1による免疫抑制機構とその異常による自己免疫疾患について | 佐々木 宣哉 | 6/6② |
3 | 獣医療における抗体医薬の現状と免疫チェックポイント阻害薬の開発 | ヒトの様々ながんに対する抗PD-1抗体療法について | 佐々木 宣哉 | 6/6③ |
4 | 獣医療における抗体医薬の現状と免疫チェックポイント阻害薬の開発 | 獣医療における抗体医薬の現状と免疫チェックポイント阻害薬の開発について | 佐々木 宣哉 | 6/6④ |
5 | 獣医療における抗体医薬の現状と免疫チェックポイント阻害薬の開発 & 総合討論 | 獣医療における応用について考察・討論する。 | 佐々木 宣哉 | 6/6⑤ |
6 | 哺乳類の生殖器系の機能 | 哺乳類の生殖器系の機能について | 谷口 和美 | 6/7① |
7 | 哺乳類の生殖器系の機能 | 哺乳類の生殖器系の機能について | 谷口 和美 | 6/7② |
8 | 哺乳類の生殖器系の機能 | 哺乳類の生殖器系の機能について | 谷口 和美 | 6/7①③ |
9 | 哺乳類の生殖器系の機能 | 哺乳類の生殖器系の機能について | 谷口 和美 | 6/7①④ |
10 | 哺乳類の生殖器系の機能 | 哺乳類の生殖器系の機能について | 谷口 和美 | 6/7①⑤ |
11 | 環境毒性の過去・現在・未来 | 環境毒性の概念 | 中村 和市 | 6/18② |
12 | 環境毒性の過去・現在・未来 | 環境毒性の過去を振り返る(1) | 中村 和市 | 6/18③ |
13 | 環境毒性の過去・現在・未来 | 環境毒性の過去を振り返る(2) | 中村 和市 | 6/18④ |
14 | 環境毒性の過去・現在・未来 | 今、環境に何が起こっているか | 中村 和市 | 6/18⑤ |
15 | 環境毒性の過去・現在・未来 | 環境毒性に関する今後の課題とは | 中村 和市 | 6/18⑥ |
ライフサイエンスの新分野を理解する。様々な研究・教育・臨床等の場において、専門的な立場で助言できるようになる。
レポートにより100%評価する。集中講義のため欠席者は単位を取得できない。
予習:事前に紹介された講義テーマについてインターネットを用いて基礎知識を得ておく。
復習:講義内容について、レジメや専門書で確認し、内容を理解できたことを確認する。
講義内容のプリントを配布する。スライドを見つつ講義を聴く。講義内容について積極的に質問し内容の理解を深める。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
---|---|---|---|
教科書 | (なし) | ||
参考書 | 細胞工学 PD-1抗体 (Vol.33, No.10) | 本庶 佑 | 秀潤社 |
参考書 | |||
参考書 |