英文名 | Small Animal Medicine Laboratory/Seminar | |
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科目概要 | 獣医学科6年前期 [集中]、3群科目、選択、実習・演習、1単位(45時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎伊藤 直之 (※)、 木村 祐哉 (※)、 金井 一享 (※)、 左近允 巌 (※)、 石野 寛和 (※)、 岡野 昇三 (※)、 岩井 聡美 (※)、 前田 賢一 (※)、 夏堀 雅宏 (※)、 和田 成一 (※)、 柿崎 竹彦 (※)、 亀島 聡 (※)、 田島 一樹 (※)、 担当者全員、 未定 | |
講義室 | 小動物診療センター、小動物臨床実習室 |
各種疾患の診断・治療に必要なアプローチ法について、実際の症例をとおして理解を深め、実践できるようにする。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1 | 動物医療コミュニケーション | 動物医療における飼育者とのコミュニケーション | 担当者全員 |
2 | 臨床検査 | 症例の評価に必要な臨床検査項目と検査方法 | 担当者全員 |
3 | 画像診断1 | X線検査と超音波検査 | 担当者全員 |
4 | 画像診断2 | CTとMRI検査 | 担当者全員 |
5 | 軟部外科 | 軟部外科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
6 | 泌尿器科 | 泌尿器科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
7 | 循環器科 | 循環器科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
8 | 内分泌科 | 内分泌科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
9 | 腫瘍科 | 腫瘍科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
10 | 放射線科 | 放射線科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
11 | 整形外科 | 整形外科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
12 | 眼科 | 眼科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
13 | 感染症科 | 感染症科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
14 | 皮膚科 | 皮膚科の疾患に対するアプローチと治療 | 担当者全員 |
15 | 症例報告のまとめ方 | 症例報告のレポートとプレゼンテーション | 担当者全員 |
各種疾患の症例に対する診断と治療に関するアプローチができ、また、飼育者への説明ができる。
症例報告のレポートとプレゼンテーション。
これまでに各科目の講義・実習で習得した知識と技術が実践できるように復習すると同時に、予習として、症例が次回来院した際、どのように対処するかを各種専門書や専門雑誌を参考に考える。
外部から来院する飼育者および症例に接するすることから、言葉使い、態度や行動に十分留意し、指定された服装でネームプレートの着用を忘れないこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |