英文名 | Exotic Animal Medicine | |
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科目概要 | 獣医学科4年前期 [水曜日2時限(週1コマ)]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎柿崎 竹彦 (※)、 前田 賢一 (※)、 未定 | |
講義室 | B11講義室 |
エキゾチックアニマルにおける臨床分野の現状を理解させ、エキゾチックアニマル臨床現場で必要となる基本的な知識を理解習得させるとともに、もっとも一般的なエキゾチックアニマルとして数種類の動物を取り上げ、実際の臨床現場における診断学・治療学の基礎となる動物の取扱法、検査方法および治療法を概説する。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1 | ハムスター・その他の齧歯類1 | ハムスター・その他の齧歯類の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法1 | 柿崎 竹彦 |
2 | ハムスター・その他の齧歯類2 | ハムスター・その他の齧歯類の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法2 | 柿崎 竹彦 |
3 | ハムスター・その他の齧歯類3 | ハムスター・その他の齧歯類の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法3 | 柿崎 竹彦 |
4 | ハムスター・その他の齧歯類4 | ハムスター・その他の齧歯類の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法4 | 柿崎 竹彦 |
5 | ハムスター・その他の齧歯類5 | ハムスター・その他の齧歯類の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法5 | 柿崎 竹彦 |
6 | ウサギの臨床1 | ウサギの取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法1 | 前田 賢一 |
7 | ウサギの臨床2 | ウサギの取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法2 | 前田 賢一 |
8 | ウサギの臨床3 | ウサギの取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法3 | 前田 賢一 |
9 | ウサギの臨床4 | ウサギの取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法4 | 前田 賢一 |
10 | ウサギの臨床5 | ウサギの取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法5 | 前田 賢一 |
11 | フェレット その他のエキゾチックアニマル1 | フェレットやその他エキゾチックアニマル、動物園および水族館動物の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法1 | 未定 |
12 | フェレット その他のエキゾチックアニマル2 | フェレットやその他エキゾチックアニマル、動物園および水族館動物の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法2 | 未定 |
13 | フェレット その他のエキゾチックアニマル3 | フェレットやその他エキゾチックアニマル、動物園および水族館動物の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法3 | 未定 |
14 | フェレット その他のエキゾチックアニマル4 | フェレットやその他エキゾチックアニマル、動物園および水族館動物の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法4 | 未定 |
15 | フェレット その他のエキゾチックアニマル5 | フェレットやその他エキゾチックアニマル、動物園および水族館動物の取扱法、ならびに各種病気の検査方法及び治療方法5 | 未定 |
エキゾチックアニマルにおける臨床現状の理解および診断学・治療学の基礎となる動物の取扱法、検査方法および治療法の習得を目標とする。
成績の評価は、定期試験期間の試験成績をもって評価する。
予習:次回の講義の部分について、教科書・資料・参考図書等を利用して基本的知識を得ておく。
復習:先週の講義内容について、資料・ノートで確認する。
北里大学Moodle(https://gw.clas.kitasato-u.ac.jp/moodle/)のシステムを用いた授業支援を行う。事前にIDとパスワードを取得することが望ましい。
第11回以後は外部講師を招いて講義を行う可能性があり、日程の変更が生じることがある。
Moodleもしくは掲示に注意すること。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 自作のプリントを教科書の代用として使い、全員に配布する | ||
参考書 | (なし) |