Web Syllabus(講義概要)
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生物環境科学特定講義Ⅱ
英文名Special Topics in Environmental BioscienceⅡ
科目概要生物環境科学科4年集中 [集中]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎内田泰三
講義室開講時に掲示にて連絡

授業の目的

河川・屋上・のり面・公園ほかの設計と施工について

授業内容(シラバス)

項目内容担当者
1のり面緑化のり面の定義・造成・管理内田泰三
2公園緑化ターフの種類・導入・管理内田泰三
3水域緑化湿性域への緑の導入内田泰三
4屋上・壁面緑化人工構造物への緑の導入内田泰三
5緑化における外来種の是非外来種,在来種,自生種の関係・外来種(移入種)問題・ウィードリスクアセスメント内田泰三
6緑化におけるゼローエミッションとリサイクル埋土種子集団(シードバンク)の撒出し利用内田泰三
7緑化用植物としての種苗生産地域性種苗と,トレーサビリティーシステムおよびフードセーフティーチェーンの緑化体系への導入内田泰三
8住民参加型緑化ヨシ・アサザ・虫草を用いた住民参加型緑化内田泰三
No. 1
項目
のり面緑化
内容
のり面の定義・造成・管理
担当者
内田泰三
No. 2
項目
公園緑化
内容
ターフの種類・導入・管理
担当者
内田泰三
No. 3
項目
水域緑化
内容
湿性域への緑の導入
担当者
内田泰三
No. 4
項目
屋上・壁面緑化
内容
人工構造物への緑の導入
担当者
内田泰三
No. 5
項目
緑化における外来種の是非
内容
外来種,在来種,自生種の関係・外来種(移入種)問題・ウィードリスクアセスメント
担当者
内田泰三
No. 6
項目
緑化におけるゼローエミッションとリサイクル
内容
埋土種子集団(シードバンク)の撒出し利用
担当者
内田泰三
No. 7
項目
緑化用植物としての種苗生産
内容
地域性種苗と,トレーサビリティーシステムおよびフードセーフティーチェーンの緑化体系への導入
担当者
内田泰三
No. 8
項目
住民参加型緑化
内容
ヨシ・アサザ・虫草を用いた住民参加型緑化
担当者
内田泰三

到達目標

次の4点の理解を到達目標とする。 (1)造園と緑化の相違,(2)緑化の過去と現状,(3)緑化の意義,(4)地球環境問題の解決策

評価方法

レポート

準備学習(予習・復習等)

各項目について,書籍やインターネットなどで各自予習しておくこと

その他注意事等

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書「生物多様性緑化ハンドブック」亀山章(監) 小林達明・倉本宣(編) 地人書館
教科書
署名
著者・編者
発行所

教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
「生物多様性緑化ハンドブック」
著者・編者
亀山章(監) 小林達明・倉本宣(編) 
発行所
地人書館