英文名 | Aquatic Mammal | |
---|---|---|
科目概要 | 生物環境科学科3年前期 [月曜日4時限(週1コマ)]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎進藤 順治 | |
講義室 | 841講義室 |
多様な水域の生物、特に水棲哺乳動物を中心、分類・生態などの基礎知識を習得し、また、それらの保全について具体的な実践例を参考に生息環境と関連付けて生物多様性の保全を理解する。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 |
---|---|---|---|---|
1 | 水棲動物分類 | 水棲動物の分類と特徴 | 進藤 順治 | 4/9④ |
2 | 水棲哺乳動物分類 | 水棲哺乳動物について 進化と分類 | 進藤 順治 | 4/16④ |
3 | 水棲哺乳動物 形態 | 水棲哺乳動物の特殊な形態 陸棲動物との比較 | 進藤 順治 | 4/23④ |
4 | 水棲哺乳動物 生態 | 水棲哺乳動物の生理 特に水中への環境適応 | 進藤 順治 | 5/7④ |
5 | 水棲哺乳動物の社会 | 水棲哺乳動物の生態 コミュニケーション | 進藤 順治 | 5/14④ |
6 | 水棲哺乳動物の飼育管理 | 水族館の飼育管理と問題 | 進藤 順治 | 5/21④ |
7 | 鯨類の社会問題 | 水棲哺乳動物と人とのかかわり 捕鯨問題・環境問題 | 進藤 順治 | 5/28④ |
8 | 試験と解説 | 試験と試験の解説 | 進藤 順治 | 6/4④ |
水棲哺乳類の分類と機能形態について説明できる。
水棲動物と人間活動との関わりについて説明できる。
水棲動物の生態と環境との関わりを説明できる。
テストによる評価を行う。欠席に関しては試験細則を適応する。
再試験は原則行わない。
授業開始時に毎回授業内容に関するキーワードを示しおくので、授業内容に関するキーワードについて整理しておくこと。また、授業終了後には授業内容を整理しておくこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
---|---|---|---|
教科書 | (なし) | ||
参考書 | 鯨類学 | 村山 司 編著 | 東海大学出版 |