環境情報解析学演習
英文名Exercise in Image Analysis
科目概要生物環境科学科3年後期(後半) [水曜日4・5時限(週2コマ)]、3群科目、選択、演習、1単位(30時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎田中 勝千大出 亜矢子 (※)
講義室841講義室、コンピュータ実習室
JABEE認定プログラム履修の手引き(表3・14)との関連D

授業の目的

リモートセンシングは環境情報を入手する有力な手段である。NDVIは得られた画像(イメージ)解析の一例で多くの情報を提示してくれる。また、リモートセンシングと地理情報システムをリンクさせることによって有益な情報が得られることが多い。演習では基本的な画像解析方法の習得を目指す。

授業内容(シラバス)

項目内容担当者日時
1RGB空間とHIS空間画像の表色系について学ぶ。田中 勝千
大出 亜矢子
11/7④
2画像と校正要素3バンドカメラの情報をもとに画像構成を学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
11/7⑤
3画像情報の正規化画像情報の正規化処理について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
11/14④
4画像の空間分解能空間分解能について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
11/14⑤
5画像の波長分解能波長分解能について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
12/12④
6マルチバンドカメラの利用13バンドカメラによる画像処理(RVI,TGI画像)について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
12/12⑤
7マルチバンドカメラの利用25バンドカメラによる画像処理(色合成)について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
12/19④
8マルチバンドカメラの利用3生態系評価で利用される波長帯と合成画像について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
12/19⑤
9ハイパースペクトルセンサの利用1ハイパースペクトルセンサから得られる情報について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
1/9④
10ハイパースペクトルセンサの利用2植生指数(Vegetation Index)について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
1/9⑤
11空撮画像の取得UAVを使った空撮画像の取得方法について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
1/16④
12土壌と植生の識別土壌と植生の識別法について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
1/16⑤
13植生指数によるマップ作成植生指数を用いたマップ作成法を学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
1/21④
14GISの利用GISの利用法を学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子
1/21⑤
15GISと植生指数マップの連携地図情報と植生指数の連携法について学ぶ田中 勝千
大出 亜矢子

到達目標

各種センサ毎に画像情報の構成要素を説明できる。
センサに見合った解析結果を導出できる。

評価方法

レポート点40点と期末試験60点、並びに、遅刻-2点と欠席-5点の合計点で評価する。

準備学習(予習・復習等)

次回の演習内容について事前に予習しておくこと。また、解析のための操作は基礎事項の積み重ねによる内容が多いので演習の復習を欠かさないこと。

その他注意事等

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書未定
参考書植生のリモートセンシング 久米 篤・大政 謙次 監訳 森北出版
参考書農業リモートセンシン・ハンドブック増補版 秋山 侃他10名 編著 システム農学会
参考書森林リモートセンシング第4版 加藤 正人 編著 J-FIC
参考書農業・環境分野における先端的画像情報利用大政 謙次 編著